
現在の描画状態を保存して、次回の起動時へ、それを引き継ぐ事が出来ます。
保存は、saveパネルから実行します(図1)。
図2のボタンを押下して「Continue」欄を表示します。
「File」ボタンを押下すると、図形の描画状態をxmlファイルで保存します(図3)。
但しサイズに制限がある為、多量の編集点を含んでいる図形(ベクター図形に変換されたイメージファイルやテキスト文字)は、保存出来ない
場合があります。
「MyColor」ボタンでは、Colorパネルで登録した色情報(図4)を保存出来ます(xmlファイル)。
保存したファイルを用いるには、開始メニュー(図5)で「Continue」を選択します。
MyColorファイルがある場合、それから実行します。
「MyColor」ボタンを押下して、対象のファイルを選択します。適切に処理されると、「MyColor」ボタンは消去されます(図6)。
「File」ボタンを押下しファイルが選択されると、継続開始します(図7)。