
直線や点線で行える編集は、「Move」・「Segment」・「Point」です。
「Move」については、前述した以上の説明は無いので省略します。(直線以外の他の図形でも同様に省きます。)
図1のような直線の描画に対して、「Segment」による編集を行ったのが図2です。直線の描画でクリックした位置などが、編集点になっていま
す。又、直線では「Point」も「Segment」と同様にしか動きません。(図3)
点線で描かれた図形に対して
「Segment」を選択すると、図4にあるような編集点が開始位置の先端に現れます。
この編集点を引っ張るようにしてドラッグすると、点線が起き上がります(図5)。(点線の編集では「Extend」を選択しても同様になります。)
さらに、この状態から「Point」を実行してより細かく編集したのが図6です。