listT

 描画した図形をリストとして一覧表示する事が出来ます。
図1の「List」ボタンを押下するとリストが表示されます。図2の「No.」の欄は、図形の番号です。

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 「List」の表示方法は、図3のボタンを押下する事で「Object」・「Range」・「Lock」・「Visible」・「Group」に其々切り替える事が可能です。

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objectT

 全種類の描画されている図形を表示します。
図4の「search」欄に図形の番号を入力して、「search」ボタンを押下すると、図5のAの位置にその番号の図形を表示出来ます。

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pic5

 描画されている図形が多い場合は、リストの1ページで収まらないので、その都度ページをめくる必要があります。
図6にある三角形のボタンの中で、左向きのものはより小さい番号へ、右向きはより大きい番号を表示していきます。
又、四角で囲われているボタンは1個ずつ表示していき、丸で囲われているものはページ単位で切り替えます。

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pic6-2

pic7-1

pic7-2

pic8-1

pic8-2

pic9-1

pic9-2

 リストに表示されている図形を押下すると、その図形を選択できます。
この選択方法は、通常のマウスクリックにおいて選択し難い、図10のような図形に適しています。

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rangeT

 「search」欄に表示されている、Range番号の図形を表示します(図11)。

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pic11-2

pic11-3

 図12にあるロックやvisibleのマークを押下すると、リストに表示されているRange番号の図形に対して、まとめて処理を行えます(図12,図13)。
尚、実行するとLockやVisibleのリスト表示に切り替わり、その処理を確認出来ます(図12-2,図13-2)。

pic12-1

pic12-2

pic12-3

pic13-1

pic13-2

pic13-3

lockViT

 其々ロックされている図形、visibleがOFFで非表示の図形をリストに表示します(図14-1,図15-1)。
Allの隣にあるLockやVisibleを実行すると、全ての図形に対して、ロックやvisibleのON・OFFが設定されます(図14-2,図15-2)。

pic14-1

pic14-2

pic15-1

pic15-2

groupT

 Group化されている図形を表示します(図16)。

pic16