
反射は、縦方向に行われる場合と、横方向の場合があります。
「反射の中心点」に対して反射は行われ、縦方向の中心点は「中央」「上」「下」で、横方向では「中央」「右」「左」になります。
以下で横方向の反射から説明したい思います。
図1のAが起動ボタンであり、Bが反射の中心点の設定ボタンです。
Bのボタンは、押下する度毎に中心点が変更されます。 中央の設定で実行したのが図1、右が図2、左が図3になります。
反射を繰返した場合、反射は変形後の図形に対して行われます。(図4)
横方向と同じように、図4のAが起動ボタンであり、Bが反射の中心点の設定ボタンです。