othersTetx

 その他の図形として「自由線」と「星」があります。

freeLineDrag

 自由線はドラッグのみでフリーハンドで描画します。 図1にあるボタンを選択します。選択すると、描画方法がドラッグに指定されるので、
このままドラッグして始められます。(塗りはOFFにしています)
描画されたのが図2になります。尚、この場合は書き直しが出来ませんので、ドラッグを止めた時点で図形が確定します。

pic1,2

starCLick

 星の図形を選択します(図3) 。
2クリック毎に描画されていきます。1クリックは星の中心点になり、1クリックと2クリックの「X」間の半分が、星の外側の半径になります。(図4)

pic3,4

star-D

 ドラッグは、通常処理のみなので 「Shift」キーetcの効果はありません。

star-Text

 設定項目は「X」・「Y」・「Radius」・「Radius2」からなり、「X」・「Y」は星の中心点の位置を示します。
「Radius」・「Radius2」は、星の外側と内側の半径で、図5のR、R2の長さになります。

pic5

 以上で図形の描画について、一通り説明が終わりました。
次は、一度描かれた図形を編集する操作を説明したいと思います。